想いを言葉にする
皆さんは映画を観るときや本を買うとき、何を基準に買いますか?
私の場合はレビューです。
これは私自身の嫌いな部分でもあります。
ある人にとっては面白いかもしれないし、ある人にとっては悲しい話かもしれない。
思う事なんて人それぞれの背景によって様々なのにどうしても見てしまう。
少なくとも理由としては2つあるかなと考えています。
①時間を無駄にしたくない
②見終わった時に意見が周りとずれていたくない
①は特に顕著。
Netflixをよく観るが、
"何を観るか"探し出してから
なかなか観るという行為に至ることが出来ない。
何を観るか決めることができないのです。
観たら観たで
『ここら辺がレビューで言っていたやつかな、あんまりなんも思わなかったな・・』
『◯◯という思いで観始めたのだから絶対に観きらなくては』
と思う始末。嫌な性格。
最近は克服の為、感覚を大事にしています。
好きな言葉があります。
"偶然などない、あるのは必然のみ"
例えば、
本屋に行きなんらかの本に興味を持ち、手に取ったということはきっと読むことが必然であると考える。
これにより最近は楽になっている気がする。
こういう思い、SNS世代はあるだろうなーー
このブログもその一環です。
レビューを見るのではなく、作品を見て自分の意見を持つ努力である。
想いを言葉にする。頑張る。
世界にいったい何があるというんですか?
趣味のブログにお越しいただきありがとうございます。
なぜブログを始めたか
「自分の意思を言葉を使って整理していく為」というのが一番の理由です。
多くのこと、人に影響を受けやすい私は何をするにしても人の評価が気になります。
レビューに例えると☆5が欲しいです。
また、読書や映画も好きなのですが、そういった作品のレビューを見て、自分の感想が的外れだったり、優れている感想を見ると自分がおかしいんじゃないかという感情に駆られます。
そういったことが常にあるので、人の目ばかり気にするようになってしまいました。
いわゆる、自分がわからないということですね。
そんな自分を知っていきたい、なぜ興味があるのか、そんなことを追求するブログにしたいです。
心に豊かさを取り戻す。
世界にいったい何があるというんですか?
幼い頃から英語が好きで、その影響で「留学したい」「英語を使った仕事をしたい」「英語が喋れるようになりたい」「日本にとどまらず視野を広く持ちたい」と考えていた私は、大学で国際学部を選択しました。
学生時代は英語に打ち込むわけでもなく、優秀な成績を取る為に真面目な学生をしていたわけでもなく、NPO法人のボランティアの活動に土日を費やしていました。
ただ、やはり国際学部ですので、周りの友達は留学に行ったり、ゼミの研修で海外に行ったりしていました。しかし私はボランティアにお金を使っていたので留学を長期でする事ができず、1ヶ月のMALAYSIA留学が精一杯でした。
まあ、結局たった1ヶ月の経験が就活の基準になったのですが。
ざっくりいうと、Malaysiaでできた友人の方が日本のことに詳しくて、「うわ、恥ずかしい」となり「世界よりまず日本じゃね?」と方針転換をしたのです。
それを思ったのが、3年生の頃なので、ばりばり就活の時期なわけで、それで良い会社が見つかれば天職と思った私は、就活を行い1社目で出会ったのが今の会社です。就活ほとんどしていないです。
しかし一時の思いつきの考えよりも、やはり長く考えていた事がずっと頭の中に止まっています。それが「世界・英語」というキーワードです。
会社員・サラリーマンという肩書きでしかない私の存在意義、やりがいについて多く考えるようになった3年目。転職活動をしましたが、チキンハートの私はやりがいよりも結局福利厚生のいい現会社を選んで今に至ります。
やりたいことは山ほどある。
人生でやりたいことリストとか作るの好きなんですよね。笑
今度公開しようかな。
世界一周だってしたいし、英語を喋れるようになる為に留学もしたいし、海外に移住したいとも思っている。
人生100年時代と言われている今、25歳(人生の1/4)という年齢のタイミングも意識せずにいられません。
2020年 東京オリンピックが開催されます。全く私は関係ないのですが、いつからか2020年というタイミングが自分の転機にしようと思うようになっていました。
そのための今年は重要な一年になります。
なぜこんなにも私は世界に憧れがあるのか?世界にいったい何があるんだ?
それがわかれば、少し前に進んでいける気がします。
とにかく行動し、その時に思ったことを自分の言葉で整理していく。
そんなことを行う旅をしたいと思います。
同じようなことで悩んでいる方、一緒にこれから頑張りましょう。
未来を切り開くのは今日の自分。